■目 的 |
本会は、土木建設分野の技術の向上及び企業の経営基盤の強化に努め、併せて災害防止対策を実施して社会の安泰を維持し、もって社会の公益並びに土木建設業界の発展に寄与することを目的とする。 |
■組 織 |
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(H29.5現在)
■会員リスト(ご覧になりたい名をクリックしてください) |
あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら・わ行 |
■活動内容 |
・平成29年度 通常総会・永年勤続従業員表彰 4/28 |
・平成29年度 代表者会議 6/29 |
・平成29年度 労働安全衛生大会 6/29 |
・平成29年度 緊急防災隊連絡訓練 8/29 |
・平成29年度 労働安全衛生研修会 9/30 |
・安全パトロール |
平成29年度 通常総会・永年勤続従業員表彰 平成29年4月28日(金)、岐阜土木工業会通常総会を行いました。 南谷理事長は、「地域の建設業に携わるわれわれは、安全、安心な県土作りのため社会資本整備の担い手としての役割を果たさなければならない。大規模な地震やゲリラ豪雨などの災害時には、的確な対応を行うとともに一致団結して持てる力を十分に発揮できるように日頃の努力を怠らないことが大切だ」」とあいさつしました。 総会に先立ち30年勤続従業員として25人を表彰しました。 また、29年度事業計画として、BCP(事業継続計画)の管理・運営、労務安全対策、地域貢献、人材育成・確保などを盛り込んだ。 |
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平成29年度 代表者会議 平成29年6月29日(木)、当工業会大会議室において、岐阜土木事務所長 近藤真章様、岐阜農林事務所長 川瀬昭様 をお招きしご講演いただきました。 |
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平成29年度 労働安全衛生大会 7月1日〜7月7日の全国労働安全週間にむけて平成29年6月29日(木)に労働安全衛生大会を行いました。現場代理人や技術者ら約67名が参加し、無事故無災害を誓いました。 南谷分会長は、中長期的に見れば減少傾向にあるとする労働災害の発生状況や本年の労働災害発生状況などを説明し「本年の労災は増加傾向にあるが、本日の大会を機に車内の安全体制や労働災害防止対策の再点検を行い、万全にして取り組んでほしい」と呼びかけた。 講師には岐阜労働基準監督署の中野次長をお招きし、「災害発生状況と防災対策」をテーマに一層の安全対策の徹底を求めた。 |
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平成29年度 緊急防災隊連絡訓練 平成29年8月9日(水)、岐阜土木事務所との合同で、東海・南海・等南海沖地震を想定した情報伝達訓練を実施しました。 午前8時、地震予知情報を報道などで知ったという設定で、自主的に緊急防災隊本部を設置し、5小隊に「工事の作業中止と安全管理の徹底、人命救助、パトロールと災害箇所の報告」を求める指示を伝達。報告を受けた土木事務所は、応急復旧の依頼と復旧見通しの報告を指示。要請を受けた本部長がGIS機動力マップを使って、被災現場に近い場所で施工している会員を検索するとともに対象の会員に出動の要請をした。応急復旧に当たった会員は、作業が完了次第本部に報告を行い訓練は終了した。 訓練体制が迅速かつ正確に機能していることを確認した。 |
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平成29年度 労働安全衛生研修会 10月1日〜10月7日の全国労働衛生週間にむけ、平成29年9月28日(木)、現場代理人を対象とした労働安全衛生研修会を開催しました。 講師には、岐阜労働基準監督署の片桐安全衛生課長様が「事例に学ぶ災害防止対策」をテーマに、17年に発生した死亡災害を例に原因等を説明した。 その後、中部電力から送電線の近くでの電気事故防止について、東邦ガスからガス管損傷防止についてそれぞれ説明がありました。 また、褐嚼ン経営サービス提携講師の吉川直子様から「安全な職場のためのコミュニケーションの在り方」と題した講演を受けました。 |
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安全パトロール 労働委員会は、会員企業の建設現場の安全パトロールを行い、自主的な安全衛生管理水準の向上と、労働災害の絶滅を推進する為の支援を行っています。 パトロールには担当委員ならびに理事も同行しており、指導体制の強化を図っています。 平成28年度に行ったパトロールの概要は次のとおりです。 第1回 平成28年 8月30日(火) 対象:3現場 第2回 平成28年10月27日(木) 対象:6現場 外部指導者:岐阜土木事務所 岐阜農林事務所 第3回 平成28年12月15日(木) 対象:6現場 外部指導者:岐阜土木事務所 岐阜農林事務所 岐阜労働基準監督署 |
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